売れるヒント

店頭マーケティングの視点でビジネスの売れるヒントを探る。マーケティングや営業など、売る仕事の方へ

【コンセプト】「効く薬」から「早く効く薬」へ

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

このブログは、身の回りの販促事例などの「売れるヒント」を、現在マーケティング支援に携わる者が、日々記録しているものです。

もし気づきが得られましたら、ビジネスのヒントに、商談のネタに、部下の教育に、いろいろお役立てください。

 

それでは 「売れるヒント」第545号です。

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■先日、ドラッグストアに買い物に行きました。

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いつの間にか風邪薬のコーナーができていました。

 

■もう夏も終わりかけということですね。

ドラッグストアでは、季節を先取りした、かなり早めの展開がよく見られます。

競合より少しでも早く顧客を確保しようということなのでしょう。

顧客にとっても早めの準備ができてありがたいですね。

 

■ここでは風邪薬の中でも「いち早く溶け出す」という訴求をしています。

普通の錠剤ではなく、成分を液体にしてカプセルに詰めている「液体inカプセル」商品を2つ、前面に打ち出しています。

単に「よく効く」だけでなく「早く効く」という次の価値にポイントが移っているのかもしれませんね。

 

■このように、今までの価値が陳腐化して、新たな価値で評価されるように変化していることが、いろいろなカテゴリーで見られます。

従来の価値を中心に販売していくのが時代に合っているのかを考えないといけないな、と感じた「早く効く風邪薬」での気づきでありました。

 

【今日の教訓】

自社の商品やサービスが打ち出している価値は、時代に取り残されていないでしょうか。

いつの間にか、いままで求めてきた価値が当たり前になって陳腐化し、新たな価値を求められるようになっていたということがあります。

常に顧客が求めていることは何かにアンテナを張っていきたいと思います。

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それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!