売れるヒント

店頭マーケティングの視点でビジネスの売れるヒントを探る。マーケティングや営業など、売る仕事の方へ

【コンセプト】歯ぐきにいいキシリトールガムが出たらしい

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます!

 

このブログは、身の回りの販促事例などの「売れるヒント」を、現在マーケティング支援に携わる者が、日々記録しているものです。

 

もし気づきが得られましたら、ビジネスのヒントに、商談のネタに、部下の教育に、い

ろいろ役立てください!

 

それでは、「売れるヒント」第374号です。

----------------------------------------------------------------------------------

■昨日、スーパーマーケットに寄りました。

f:id:ryo596:20190313075426j:plain

こちらはガムのコーナーです。おなじみのキシリトールガムがありました。

 

■よく見ると「歯ぐきを健康に保つ」と書いてあります。

「歯を健康に保つ」の間違いではないかと思ったのですが「歯ぐき」だそうです。

 

調べてみると、「キシリトールオーラテクトガム」という商品のようです。数年前に発売していたんですね、気づきませんでした。

従来のキシリトールに加えて、ユーカリを加え、「歯垢の生成をを抑え、歯ぐきを健康に保つ」という内容のようです。


■これは、今までの分野から、周辺分野に領域を広げた例ですね。

今までは「虫歯予防にキシリトール」というイメージでした。

それを「歯ぐき」「歯周病」という領域を追加したようです。

 

これは、顧客としても「同じようにガムを噛むなら、歯にも歯ぐきにも効果があるほうがいい」と、有難いですね。一石二鳥です。

本当はメーカーとしては、別ブランドにしたかったかもしれませんが、新しい別の種類のガムとなると、2種類のガムを併用するのはハードルが高いかもしれません。

そういった点で、顧客のことを考えた新商品と言えると思います。

 

■メーカーとしては売れるブランドが多い方がいいですが、顧客としては1つで済ませたいという希望もあります。

 

種類を増やすか、逆に統合していくか、やはり顧客次第なのだなと感じた「キシリトールオーラテクトガム」での気づきでありました。

 

【今日の教訓】

自社の商品やサービスの、ブランド数やアイテム数は多いでしょうか少ないでしょうか。

どちらが良いかは顧客のニーズによりますが、業界やカテゴリーや競合の状況によって異なる場合が多いです。

種類が多くなっている傾向の場合、統合するのが求められている可能性があります。

逆に、種類が少ない場合は、細分化するのが求められているかもしれません。

----------------------------------------------------------------------------------

それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!