売れるヒント

店頭マーケティングの視点でビジネスの売れるヒントを探る。マーケティングや営業など、売る仕事の方へ

【キャッチコピー】美容師さんが考えたタオル

 

今日も「売れるヒント」ブログをご覧いただき、ありがとうございます!

 

このブログは、身の回りの販促事例などの「売れるヒント」を、現在マーケティング支援に携わる者が、日々記録しているものです。

 

もし気づきが得られましたら、ビジネスのヒントに、商談のネタに、部下の教育に、いろいろ役立てください!

 

先日、「このブログはどんな人に読んでもらう想定ですか」と質問がきました。 

元々は個人の気づきの記録ではありますが、想定は「中小企業や個人事業主の人」です。

大きな資本力がなくても「生き残れる」「勝てる」工夫を集めて、共有できたらと思っています。

 

それでは、「売れるヒント」第343号です。

----------------------------------------------------------------------------------

■先日、ドラッグストアで買い物をしました。

f:id:ryo596:20190210091242j:plain

こちら「美容師さんが考えた髪のためのタオル」という商品です。

 

■つい1週間前までは無かったのですが、大々的に吊り下げ展開されていました。

 

なぜ「髪にいい」かと見てみると、水の吸収が綿の5倍のスピードだそうで、摩擦させて髪を拭く必要がなくなるからだそうです。

また、ドライヤーの時間も短縮できるということで、熱風の弊害も少なくなりそうですね。

 

しかし5倍とは凄いですね。

時短にもなりそうですので、一度試したくなります。

 

■ここで注目したのは「美容師さんが考えた~」というキャッチコピーです。

 

以前に、「くすり屋さんの~」というネーミングについて、記事で書きました。

やはり専門家の名前が出ると、信頼感が増しますね。 


「美容師さんが考えた」というのは初めて見ました。

今回も、「どういうことだろうか」と惹きつけられて、その商品内容を知ると「なるほど」という納得感がありました。

 

ただ、「美容師さんが考えた」と見て、何も考えずに買う人はいないでしょう。

おそらく、その「理由を知りたくなる」という効果があるということだと思います。

 

■このようなキャッチコピーを使うと、それなりの納得できる理由が必要です。

逆を言えば、「〇〇さんが考えた~」と付けても納得されるような商品・サービスにしていくことが大切だということですね。

 

強力なキャッチコピー「〇〇さんが考えた」のメリットデメリットについて考えさせられた「美容師さんが考えた髪のためのタオル」での気づきでありました。

 

【今日の教訓】

自社の商品やサービスに、「専門家〇〇さんが考えた~」というキャッチコピーをつけたらどうでしょうか。

また、そのように言ってもいいほどの研究や工夫をしているかを考えてみてはどうでしょうか。

一時的な注目集めではなく、納得して継続して購入してもらえるよう、中身を伴った名前を心がけたいものです。

----------------------------------------------------------------------------------

それでは、今日もビジネスを楽しみましょう!